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アドエアは、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)の治療薬です。 ステロイドですけど全身薬じゃないので長期的に使用しても大丈夫らしいですね。 maumingは喘息ではないのですがいろいろあってアドエアを吸入しています。 4月頃、鼻と喉の間くらいが痛くなって、これは高熱が出る!!と予感したので直ぐに病院に行きました。 子どもの頃から喉が弱くてすぐに高熱を出していたので早めに病院に行ったわけです。 かかりつけの内科で「トランサミン」とセフェム系の抗菌薬「メイアクト」を出していただいて熱と喉の痛みは治りました。 でも、その後発作のように出る乾いた「ケンッッッケンッッッ・・・」というような咳が2~3週間続いて苦しみました。 5月のゴールデンウィーク明けくらいにまた喉が痛くなって、また直ぐにかかりつけの内科に行きました。 そのときは、大人なのにこんなに頻繁に喉を腫らすのは何故なんだぜ?と先生が不思議に思ったようで、念のため 溶連菌の検査をしてくれました。 溶連菌感染症というのは簡単にいうと「喉が痛くなる子どもの病気」です。 子どもの病気なんですが、大人も罹ることがあって重症化しやすいので念のため検査をしてくれたのですが、幸い 溶連菌には感染していませんでした。 ということで、また「トランサミン」とセフェム系の抗菌薬「メイアクト」を出していただいて喉の痛みは治まりました。 でもやっぱり発作的に出る「ケンッッッケンッッッ・・・」という咳が止まらない、という症状に苦しみました。 そしてその咳が収まった頃・・・ また喉が痛くなったのです。鼻と喉の間くらいといういつもと同じところ。 ほぼ1ヶ月おきに喉腫らしてるじゃん、アホかよマジで(´・ω・`) 金曜日に職場に行ってから喉がどんどん痛くなってきたのでヤバイよヤバイよ~と思っていたのですが、何となく1日が終わり土曜日は1日寝て過ごしていたら何だか少し良くなったような気がしてそのまま我慢していました。 でも、やっぱり発作のような咳が止まらなくなってきて、これは耳鼻科行くか・・・と覚悟を決めて耳鼻科に行くことにしました。 喉はやっぱり耳鼻科が専門なんですけど、痛いことする病院がたまにあってトラウマになって耳鼻科にはあまり足が向かないんです。 でも今はネットがありますから口コミとかを調べて痛くしない優しい先生と評判の耳鼻科に行きました。 評判どおり優しくて、鼻から入れるファイバーも全然痛くなくて説明もとても丁寧でした。 で、結果は上咽頭炎が慢性化しているようで、痛みが治まっている今でも写真で見ると赤くなっているのがわかりました。 ちょいちょい喉が腫れるのはアレルギーだったり抵抗力が下がっているとか色んな原因があるようで、それは気をつけるしかないのですが、問題は咳の方なわけですがもともと花粉症とかのアレルギーがあるので、喉や気管支が過敏になっていて咳が出るのかもしれない、いわゆる咳喘息みたいな感じじゃないかなぁ、とのことでした。とりあえずアドエアを1週間やってみて様子を見ましょう、とのことでした。 発作的に出て止まらない咳は辛いし、夜は眠れないし猫のヴェルちゃんは咳すると怒るし全然良いことが無いので、このアドエアが効きますように(`・ω・´) そういえば、ネットである耳鼻科の先生のブログを見ていたら上咽頭には自律神経も関係しているらしくて色々謎なことも多いらしいですね。でも喉の構造とか気管支と食道の境目とか声帯とかやたら複雑だし自律神経が関係してるっていうのも何となくわかるような気がします。 人間の体ってホント不思議だよね。 ちなみにこのアドエア、吸引するのにコツがいるようで薬局で説明を聞いたあとに練習用のヤツを吸わされました。 上手に吸えると「ぷ~」ってハーモニカみたいな音が出て合格なんですよクソワロタでしたwwwwww
by mauming
| 2016-07-08 21:10
| 日記
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